年末ジャンボミニ、サンエー那覇メインプレイスとイオン具志川店から1等・前後賞の計6本1億円当せん

 昨年12月31日に抽選があった年末ジャンボミニ宝くじで、那覇市のサンエー那覇メインプレイスとうるま市のイオン具志川店の売り場から、1等3千万円が1本ずつと前後賞1千万円が2本ずつ、計6本1億円の当せんが出た。ビーエヌシー那覇支店が、運営する沖縄県内計45カ所のチャンスセンターの結果をまとめた。

 那覇支店によると、年末ジャンボは、名護市のマックスバリュなご店と浦添市のサンエー経塚シティ、南風原町のサンエーつかざんシティから2等1千万円が1本ずつ、計3千万円が出た。

 このほか、県内では年末ジャンボ3等100万円が106本、ジャンボミニ2等100万円が32本出た。県内に約50カ所ある売り場のうち9割を運営する那覇支店は、100万円計138本の当せんについて「これまでになく多い印象」としている。

 宝くじに当せんしても、換金期限が切れてしまった券を売り場に持参する人が多いため、那覇支店は手元の券の番号を早めに確認するよう呼びかけている。年末ジャンボとジャンボミニの換金期限は2025年1月8日まで。

(資料写真)宝くじ売り場の看板

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