1988(昭和63)年1月13日、竹下登首相とロナルド・レーガン米大統領がホワイトハウスの大統領執務室で会談した。写真撮影ではにこやかな両首脳だが、76歳の大統領は前夜から吐き気に悩まされていたという。それでも「ちょっと悪いものを食べて気分を悪くしてしまっただけ」とタフさを誇っていた。(AP=共同)
<あのころ>にこやかな日米首脳だが… 竹下首相とレーガン大統領
- Published
- 2024/01/13 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/01/13 07:48 (JST)
1988(昭和63)年1月13日、竹下登首相とロナルド・レーガン米大統領がホワイトハウスの大統領執務室で会談した。写真撮影ではにこやかな両首脳だが、76歳の大統領は前夜から吐き気に悩まされていたという。それでも「ちょっと悪いものを食べて気分を悪くしてしまっただけ」とタフさを誇っていた。(AP=共同)
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