宮迫博之「牛宮城」の“焼肉募金”を発表 ネギタン塩980円、2月末まで売り上げ全額を寄付

元雨上がり決死隊の宮迫博之が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。経営する焼肉店「牛宮城」(東京都渋谷区)の売り上げの一部を「令和6年能登半島地震」の義援金として寄付すると発表した。対象メニューは「ネギタン塩」(980円)で、2月末までの売り上げ全額を寄付するという。

宮迫は「牛宮城よりお知らせ」と題したポストを投稿。「このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます」とし「1日も早いご復興をお祈りすると共に、牛宮城では『ネギタン塩』の2月末までの売り上げを全額、義援金として寄付させて頂く事にしました」と報告した。

実施日程は1月15日~2月29日。寄付先は「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」としている。

宮迫は9日にも自身のYouTubeチャンネルの動画内で、ジャンボ宝くじの当選金18万1600円の全額寄付を発表していた。

(よろず~ニュース編集部)

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