北海道木古内町の佐女川(さめがわ)神社で13日、190年以上続く神事「寒中みそぎ」が始まった。15日までの3日間、「行修者(ぎょうしゅうしゃ)」と呼ばれる若者4人が下帯姿で冷水を浴びせ合い身を清める。最終日の15日には、木像のご神体を抱いて厳冬の津軽海峡に飛び込み、豊漁豊作を祈る。
【速報】190年続く寒中みそぎ 北海道、若者が冷水浴びる
- Published
- 2024/01/13 21:40 (JST)
北海道木古内町の佐女川(さめがわ)神社で13日、190年以上続く神事「寒中みそぎ」が始まった。15日までの3日間、「行修者(ぎょうしゅうしゃ)」と呼ばれる若者4人が下帯姿で冷水を浴びせ合い身を清める。最終日の15日には、木像のご神体を抱いて厳冬の津軽海峡に飛び込み、豊漁豊作を祈る。
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