1957年の砂川事件で有罪が確定した元被告ら3人が、最高裁長官が59年の最高裁判決前に評議の状況を米国側に伝え、公平な裁判を受ける権利が侵害されたとして、国に慰謝料などを求めた訴訟の判決で東京地裁は15日、請求を棄却した。
砂川事件元被告らの請求棄却
- Published
- 2024/01/15 14:12 (JST)
- Updated
- 2024/01/15 14:29 (JST)
1957年の砂川事件で有罪が確定した元被告ら3人が、最高裁長官が59年の最高裁判決前に評議の状況を米国側に伝え、公平な裁判を受ける権利が侵害されたとして、国に慰謝料などを求めた訴訟の判決で東京地裁は15日、請求を棄却した。
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