転職などの相談サービスを手がけるライボ（東京）は15日、「2024年の理想の働き方」を題材にインターネットで募った川柳の受賞作品を発表した。賃上げへの期待や急速に普及する人工知能（AI）を取り上げた作品が上位に入った。「賃上げだ 俺の給与と お小遣い」が最優秀賞、「任せたい 社内政治も AIに」が社会部門の金賞に選ばれた。
経済部門の金賞は「物価高 追いつき追い越せ 我が給料」だった。
川柳は昨年12月13～18日に募集。職を持つ全国の20～50代の男女324人が作品を寄せた。
受賞は逃したが、AI関連では「脱社畜 AI使い 早帰り」といった作品もあった。
