同僚を刃物で切りつける 技能実習生の女を殺人未遂容疑で逮捕 「真実ではありません」と否認 広島

同じ職場の同僚を刃物で刺して殺害しようとしたとして、広島県警は15日、ベトナム国籍の技能実習生の女(40)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、女は13日午後6時半ごろ、広島県福山市新市町戸手の社員寮で、技能実習生の女性(38)の頭部を刃物で刺し、額に切り傷などを負わせた疑いがもたれています。

女性は命に別状はありませんでした。

警察の調べに対し、女は「真実ではありません」と容疑を否認しているということです。

警察は何らかのトラブルがあったとみて、事件の詳しいいきさつを調べています。

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