「記憶にありません」児童買春の疑いで会社員の男(32)を逮捕 10代女性が被害 広島・福山市

10代の女性に現金を渡す約束をして、いかがわしい行為をしたとして、会社員の男が警察に逮捕されました。

児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、広島県福山市東川口町に住む会社員の男(32)です。

警察によりますと、男は去年6月3日午後0時半頃から午後1時45分頃までの間、福山市住吉町の宿泊施設で、18歳未満であることを知りながら、10代の女性に現金を渡す約束をして、いかがわしい行為をした疑いが持たれています。

調べに対して男は「記憶にありません」と供述しているということです。2人はSNSを通じて知り合い、男は行為の後、女性に対し現金2万円を渡したとみられています。

警察が事件の詳しいいきさつを調べています。

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