能登半島地震 湯崎知事 ニーズにあった支援を継続 広島

能登半島地震について、湯崎知事は全力で現場のニーズに対応した支援を継続して行っていく考えを示しました。

石川県内では222人の死亡が確認され、今も22人の行方が分かっていません。被災地では今シーズン最強の寒波の影響で雪が積もるなど厳しい状況が続いています。

県ではこれまで被災者の救助活動に警察部隊を派遣するなどの支援を行ってきました。

16日の会見で湯崎知事は引き続き被災地支援に向け全力をつくす考えを示しましました。

湯崎英彦知事「熊本地震も含めて支援した経験からどんなことがあるかリストアップして準備もしているので、要請があればすぐに対応できるようにしておきたい」

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