同性パートナーを殺害された名古屋市の男性への「犯罪被害者給付金」不支給が妥当かどうかが争われた訴訟で、最高裁は17日、3月に弁論を開くことを決めた。男性側敗訴の一、二審判決が見直される可能性がある。
同性パートナーの犯罪給付金訴訟、見直しか
- Published
- 2024/01/17 15:49 (JST)
- Updated
- 2024/01/17 16:05 (JST)
同性パートナーを殺害された名古屋市の男性への「犯罪被害者給付金」不支給が妥当かどうかが争われた訴訟で、最高裁は17日、3月に弁論を開くことを決めた。男性側敗訴の一、二審判決が見直される可能性がある。
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