高さ5メートル鉄骨の骨組みから転落、とび職の35歳男性が死亡

滋賀県警木之本署

 16日午後1時40分ごろ、滋賀県長浜市高月町高月の工事現場で、同市、とび職の男性(35)が高さ約5メートルの鉄骨の骨組みから転落した。男性は首を傷めるなどして病院に運ばれたが、17日午後に死亡が確認された。

 滋賀県警木之本署によると、現場では倉庫を新築していたといい、労災事故として調べている。

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