内閣府が18日発表した2023年11月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比4.9%減の8167億円となり、3カ月ぶりにマイナスとなった。基調判断は据え置き。
11月機械受注、3カ月ぶりマイナス
- Published
- 2024/01/18 08:58 (JST)
- Updated
- 2024/01/18 09:15 (JST)
内閣府が18日発表した2023年11月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比4.9%減の8167億円となり、3カ月ぶりにマイナスとなった。基調判断は据え置き。
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