東証、終値は3万5466円 3日続落、反動で売り注文優勢

東京証券取引所

 18日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3日続落した。ここ最近、急ピッチで上昇した反動で、当面の利益を確定するための売り注文が優勢だった。

 終値は前日比11円58銭安の3万5466円17銭。東証株価指数(TOPIX)は4.29ポイント安の2492.09。出来高は約14億6267万株だった。

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