和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、2月3日の節分を前に赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄の「鬼面札」(きめんふだ)作りが18日、ピークを迎えた。神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り、巫女(みこ)が朱印を押して仕上げた。約2千枚刷る。
【速報】節分前に「鬼面札」作り 和歌山、熊野那智大社
- Published
- 2024/01/18 17:52 (JST)
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、2月3日の節分を前に赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄の「鬼面札」(きめんふだ)作りが18日、ピークを迎えた。神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り、巫女(みこ)が朱印を押して仕上げた。約2千枚刷る。
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