ラッパーの男(24)を大麻所持の疑いで逮捕 ホテル従業員からの通報で発覚

広島市のホテルで大麻を所持したとして、ラッパーの男が警察に逮捕されました。

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、広島県福山市新涯町に住むラッパーの男(24)です。

警察によりますと、去年4月30日午後0時ごろ、広島市中区銀山町のホテルで、乾燥大麻およそ0・9グラムを所持した疑いが持たれています。

ホテルの従業員から「大麻のようなものを発見した」という110番通報があり、事件が発覚しました。調べに対して男は「何のことか分からない」と供述し、容疑を否認しているということです。

© 株式会社中国放送