厚切りサーロインステーキ発売 ステーキ宮 2月19日まで特別価格で

厚切りサーロインステーキのイメージ画像

 飲食店経営などを手がけるアトム(横浜市)は18日から、運営する宇都宮発祥のレストラン「ステーキ宮」で「ウルグアイ産厚切りサーロインステーキ」の販売を始めた。引き締まった赤身の味わいが特徴で、厚切りの食べ応えと脂身のジューシーさが堪能できるという。2月19日まで、全国121店舗全てで取り扱う。

 ウルグアイは南米大陸の南東部に位置する牛肉の輸出国。アトムによると、なだらかな丘陵地が広がる地形と、温暖で安定した降雨に恵まれた気候などで、肥育牛の生産に適しているという。

 サーロインは牛の背中の中央部に当たる高級部位。150グラムは、特別価格の1990円で提供する。リブロースステーキ(300グラム)は3790円、切り落としサーロインステーキ(125グラム)は1590円で販売する。

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