<あのころ>篠塚が日本人初の総合優勝 ダカール・ラリー

1997(平成9)年1月19日、自動車のダカール・ラリーの四輪部門で48歳の篠塚建次郎(三菱パジェロ)が日本人初の総合優勝。パリ―ダカール・ラリー時代から12回目の出場での悲願達成に「いつも優勝を狙っていたが、やっと夢が実現した」と話した。ナビゲーター(左)と両手を上げて勝利を喜ぶ。(AP=共同)

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