北海道紋別市は19日、オホーツク海の流氷が陸上から肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より5日、昨年より17日早い。
市職員が午前8時10分ごろ、海沿いにある展望施設「オホーツクタワー」から紋別沖約5キロに流氷を確認した。
今シーズンの流氷は第1管区海上保安本部(小樽)が11日に紋別沖約40キロで初めて観測し、平年より1週間早かった。
北海道紋別市は19日、オホーツク海の流氷が陸上から肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より5日、昨年より17日早い。
市職員が午前8時10分ごろ、海沿いにある展望施設「オホーツクタワー」から紋別沖約5キロに流氷を確認した。
今シーズンの流氷は第1管区海上保安本部(小樽)が11日に紋別沖約40キロで初めて観測し、平年より1週間早かった。
© 一般社団法人共同通信社
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