小林史明衆議院議員は自身が所属する「宏池会」の解散表明を受け、賛同する意向を示しました。
岸田首相は19日、自ら会長を務めていた「宏池会」いわゆる「岸田派」の解散を表明。
これを受け20日、「宏池会」所属で広島7区選出の小林史明衆議院議員が報道陣の取材に答えました。
■小林史明 衆議院議員
「宏池会が解散するという方針に対して賛同している。中選挙区から小選挙区に移る中でどんどん改革を進めていく中で残ってきた構造的な問題の一つが派閥という構造だったので、大きな改革を進める一歩になる」
メンバーである「政治刷新本部」では、「派閥としてのパーティーや人事介入の禁止」について議論を進めるということです。
【2024年1月20日 放送】