■つなよし
「パルワールド」はじめました。タイトル発表時からいろいろな方面で話題となり、リリースからわずか24時間で販売本数200万本を突破した脅威の新作です。
オープンワールドサバイバルクラフトというジャンルだけで見ると現時点でかなりの作品が生み出されており、最近は素材集めの煩わしさを解消すべく自動化などの要素が備わってきたなという印象で、「パルワールド」もそういった要素が基盤にあるのですが、やはり“パル”の存在が大きなインパクトを与えてくれました。
とにかくパルがカワイイ、見た目だけでなく仕草もカワイイ、作業を手伝ってくれたりアイテムを一生懸命運んでいる姿に愛着がわきます。
そんな可愛い見た目ですが、ひたすら労働させ続けてパルのメンタルがどんどん弱っていったり、挙句の果てには食料にしてしまったりと、なかなか過酷な要素も。でも生き物を飼ったり捕まえたりする世界であればそういう部分もあるよね、ということで。
見た目と要素のインパクトにひっぱられてネタゲーっぽさをイメージしてしまうのですが、この手のジャンルに感じていた不満点やゲームバランスなどが解消されており、細かい部分まで丁寧に作り込まれていると思いました。
もちろん早期アクセス中なので、不具合や未実装の部分も多くあるかと思いますが、現時点でもゲームとしての完成度は高く、気になっているけど一旦様子見をしている方は、思い切って波に乗っている今のうちに遊んでしまっていいと思います。
パルの存在があるので1人でももちろん楽しめますし、お友達と遊ぶのもかなり盛り上がります。ただマルチプレイは4人まではなら普通に遊べますが、5人以上だとサーバーを立てる必要があり、やや知識が必要になります。とはいえ環境があれば全然個人でもできる範疇なので、大人数で遊びたい方はぜひ挑戦してみてください。
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■ロック
どうも、ロックです。1週遅れで「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のダウンロードコンテンツ番外編をプレイしました。少し様子のおかしい人たちもいましたが、みんなと再会できて嬉しい限りですね。耳に残る新BGMもあったりして、色々な意味で歴史に残るエピソードでした！
「グランブルーファンタジー リリンク」の体験版も配信されていたのでプレイしました。原画を再現したハイエンドなグラフィック表現はもちろん、アクション部分もしっかり面白いです。仲間たちとの掛け合いも豊富で、共闘感を存分に味わえるのは本作ならではの魅力ですね。
プレイアブルキャラクターの多さも圧巻で、体験版で解放されているキャラクターもまだ触りきれていません。現時点では、エリアルコンボがとにかく気持ちいいゼタがお気に入りです。
2月は本作に続き、「ペルソナ3 リロード」や「ファイナルファンタジーVII リバース」も発売されるので、なかなか忙しくなりそうですが、計画的に進めていこうと思います。
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■ハマダ
寒い日が続いていく中で耐え切れなくなり、ついにコタツを解禁してしまいました。コタツがあると寝落ち率が爆増するので我慢していたのですが、友人宅で久しぶりに再会したところ、もう気持ちを抑えきれなくなってしまいましたね。もちろん寝落ちする毎日ですとも。
そんな訳で何かゲームをプレイしていても、いつのまにやら日を跨いでいるのですが、「FGO」では「Samurai Remnant」とのコラボイベントが始まりました。毎日少しずつ開放されていくストーリーさえ追えない寝落ちっぷりでイベントの進行もままなりません。どうやら思っていたよりも「Samurai Remnant」にしっかり触れるシナリオみたいなので、事前にプレイしていなかったことが悔やまれてなりません。
とは言えネタバレへの一定の配慮はされているようなので、イベントを走り終えたら折を見てこちらもプレイしたい気持ちが強くなっています。
ちなみに召喚の方はヤマトタケルの凸を狙った結果、かなり手こずりながらも1凸しかできませんでした。。。しかし残りの石だけで丑御前と由井正雪をお迎えすることができたので良しとします。由井正雪は中性的なイケメンだと思っていましたが、まさか女性だったとは。そして匂わせが多かった頼光の別側面が「Samurai Remnant」で出ていたのも驚きでした。
小説や漫画、アニメ、そしてゲームと関連作品が広くて全然フォローできていませんが、こういうのを実感すると、少しずつでもフォロー範囲を拡大していきたくなります。
それと来週はついに「風来のシレン6」が発売されます。懐古厨の私は特段の期待をしていなかったはずなのに、なんだかんだと期待が高まっています。1月末は発売作品も多く、他にも遊びたい作品が目白押しですが、皆さんも体調に気を付けつつ、ゲームライフを楽しみましょう。
(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT
■げっしー
今週はお休みです。
