アトレティコ・マドリーのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタが手術を受けた。
34歳DFは18日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16、レアル・マドリー戦に延長後半から出場したが、ヒザを痛め、試合終了を待たずしてステファン・サビッチと交代した。
クラブが20日付けで発表したところによると、外側半月板断裂で手術を受け、無事に成功。これから数日間の安静を挟み、リハビリを始めるという。
スペイン『マルカ』によると、8〜12週間の離脱見込みといわれるアスピリクエタは昨夏にチェルシーを離れ、アトレティコにフリー加入。ここまで公式戦22試合に出場している。