「お騒がせし申し訳ございません」自民・安倍派 塩谷立座長 地元の催しで謝罪 裏金事件で解散…報道陣には無言

自民党の派閥の裏金事件を受けて解散を発表した最大派閥の安倍派の座長を務める塩谷立衆議院議員が1月21日、静岡県西部で開かれた催しに出席し、一連の問題に対して謝罪しました。

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静岡8区が地盤の塩谷議員は21日昼頃、県西部のホテルで開かれた100人規模の催しに顔を出しました。

その席で、塩谷議員は自らが座長を務める安倍派をはじめ、自民党の派閥の裏金事件について「お騒がせし、誠に申し訳ございません」と出席者に謝罪しました。

しかし、塩谷議員は報道陣の問いには一切答えず、その場を後にしました。

塩谷議員の事務所関係者によりますと近いうちに正式に記者会見を開くので、それまでは、コメントは差し控えたいとということです。

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