北海道の網走地方気象台は22日、網走市で、オホーツク海の流氷が接岸し船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年より13日、昨年より19日早い観測。
気象台によると、午前9時45分ごろ、網走港に近い気象台の屋上から接岸を確認した。陸地から流氷が肉眼で見える「流氷初日」は19日に観測していた。気象台の担当者は「風や波の影響も少なく、順調に接岸した」と話した。
北海道の網走地方気象台は22日、網走市で、オホーツク海の流氷が接岸し船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年より13日、昨年より19日早い観測。
気象台によると、午前9時45分ごろ、網走港に近い気象台の屋上から接岸を確認した。陸地から流氷が肉眼で見える「流氷初日」は19日に観測していた。気象台の担当者は「風や波の影響も少なく、順調に接岸した」と話した。
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