下田市長がヘルニア手術へ 米国出張時に腰の痛みを感じ、痛みが強くなる 本格的な公務復帰は1月29日予定=静岡

静岡県下田市の松木正一郎市長(63)は1月22日、市役所で定例記者会見を開き、23日に椎間板ヘルニア変性すべり症の内視鏡手術を受けることを明かしました。

2023年7月の米国出張時に腰の痛みを感じ始め、11月以降に痛みが強くなっていたということです。

22日の公務終了後、静岡県富士市内の病院に入院。早ければ24日にも退院できる見込みで、本格的な公務復帰は、週明けの29日を予定しています。

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