1月26日の「文化財防火デー」を前に、本殿が国の重要文化財に指定されている愛知県犬山市の大縣神社で1月22日、消防訓練が行われました。
訓練は、古いお札やお守りなどを返納する場所から出火したという想定で実施。神社の職員が消火器や消火栓を使って初期消火にあたったあと、119番通報を受けて到着した消防車が放水するという流れを確認しました。
日比野健宮司「私どもも360年以上、歴史を有する古い建物を所有している。いつ来るかわからない災害に向けて準備したい」
1月26日の「文化財防火デー」を前に、本殿が国の重要文化財に指定されている愛知県犬山市の大縣神社で1月22日、消防訓練が行われました。
訓練は、古いお札やお守りなどを返納する場所から出火したという想定で実施。神社の職員が消火器や消火栓を使って初期消火にあたったあと、119番通報を受けて到着した消防車が放水するという流れを確認しました。
日比野健宮司「私どもも360年以上、歴史を有する古い建物を所有している。いつ来るかわからない災害に向けて準備したい」
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