メルセデス・ベンツ『GLB』に特別装備多数採用の“ナイトエディション”登場。オンライン先行受注を開始

 メルセデス・ベンツが誇るSUVラインアップのうち、ボトムを担うコンパクトSUVでありながら、本格的な悪路走破性に加えCセグメントの室内空間に7人乗車を実現した『GLB』に、通常モデルには設定がない装備を多数採用した特別仕様車『GLB 200d 4MATICナイトエディション』が登場。1月18日より2月22日までの期間限定で、オンラインショールームでの先行販売が開始されている。

 ブランド最高峰の究極のオフローダーである『Gクラス』からインスピレーションを得たエクステリアも示すとおり、日本の都市部でも取り回しのよいボディサイズを実現しながら広大な室内空間をも両立した実力派モデルの『GLB』に、スポーティと上質さを両立した特別仕様車が設定された。

 クリーンディーゼル搭載の『GLB 200d 4MATIC』をベースとした同車は、先の改良でSUVらしさを強調するフロントバンパーや、デザインを刷新したディフューザー、シャープな印象を与えるヘッドライトとリヤコンビネーションランプを採用。エンジンには150PS(110kW)/320Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボの『OM654q』を搭載する。

 そのうえで、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現するアダプティブ・ダンピングシステム付サスペンションや、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出するスポーティーエンジンサウンドを含むAMGラインパッケージを装着。さらに随所にブラックアクセントを施した“ナイトパッケージ”と”20インチAMGアルミホイールなど、通常モデルでは設定がない装備が多数採用されている。

 インテリアでも肌触りが滑らかで上質な本革シートや、夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のトリムに浮かび上がらせる、バックライト付きのスターパターンインテリアトリムを特別装備。また、開放的なインテリア空間を演出するパノラミックスライディングルーフと、高精細なナチュラルサウンドを楽しめるアドバンスドサウンドシステムも標準装備とし、特別な『GLB』に仕上げてられている。

 外装色にはコスモスブラックとデジタルホワイトの2色が用意され、各色200台の限定に。オンラインショールームでの先行申し込み受付期間が経過した2月23日以降、販売可能な車両がある場合にはオンラインショールームに加えて、全国の正規販売店ネットワークを通じて予約注文も受け付ける。価格は815万円だ(税込)。

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

外装色にはコスモスブラックとデジタルホワイトの2色が用意され、各色200台の限定に
開放的なインテリア空間を演出するパノラミックスライディングルーフと、高精細なナチュラルサウンドを楽しめる”アドバンスドサウンドシステム”も標準装備に
夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のトリムに浮かび上がらせる、バックライト付きの”スターパターンインテリアトリム”も特別装備(日本仕様は右ハンドル)

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