羽田空港で今月2日、日航と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、運輸安全委員会の武田展雄委員長は23日、回収した双方のフライトレコーダー(飛行記録装置)とボイスレコーダー(音声記録装置)について、破損に至らない「ぎりぎりの状態」と明らかにした。「なんとか解析できそうだ」としている。事故後、初めての安全委の記者会見で述べた。
記録装置「なんとか解析」と安全委
- Published
- 2024/01/23 16:24 (JST)
- Updated
- 2024/01/23 16:42 (JST)
羽田空港で今月2日、日航と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、運輸安全委員会の武田展雄委員長は23日、回収した双方のフライトレコーダー(飛行記録装置)とボイスレコーダー(音声記録装置)について、破損に至らない「ぎりぎりの状態」と明らかにした。「なんとか解析できそうだ」としている。事故後、初めての安全委の記者会見で述べた。
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