那覇新港沖で1月25日に不発弾処理 490キロと24.5キロの2発 半径3千メートルは入水規制 

那覇新港埠頭沖の不発弾処理

 那覇市は25日午後2~3時、那覇新港埠頭(ふとう)沖で米国製14インチ砲弾(490キロ)と5インチ砲弾(24.5キロ)の2発の不発弾処理を実施する。処理現場から半径300メートル以内を航行禁止区域に、半径3千メートル以内を遊泳・潜水禁止区域とする。周辺地域に振動が生じる恐れがある。

 現地対策本部は同市港町の那覇エコアイランドに置く。不発弾は昨年6月14日、那覇港のしゅんせつ工事現場で見つかった。

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