大谷選手、グラブ寄贈協力に感謝 公式インスタで北日本新聞の記事も紹介

大谷選手からのグラブや地域住民から贈られたバットとボールを手にする児童代表(1月16日)

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の公式インスタグラムに24日、野球グラブの寄贈を報じた北日本新聞などの記事が紹介され「ご協力頂いた皆様ありがとうございます」と感謝を伝える投稿がアップされた。

 大谷選手は日本全国の小学校にジュニア用のグラブを寄贈し、県内各校にも順次届けられた。感謝の言葉は、寄贈に協力した人にあてたものとみられ、同日午後2時ごろ、24時間後に自動的に消える「ストーリーズ」という機能を使って投稿された。

 紹介されたのは北日本新聞社の総合情報サイト「webunプラス」に掲載された記事の一部。1月16日に、南砺市内の小学校と義務教育学校計9校にグラブやバットなどが届いたことを報じた。

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