ルノー・ジャポンは1月25日、コンパクトSUVの『CAPTUR（キャプチャー）』に、電動パノラミックルーフやBOSEサウンドシステムなどを特別装備した『ルノー・キャプチャー エディション・パノラミック』を設定し、同日より100台限定で販売すると発表した。
4230×1795×1590mmという取り回しのしやすいボディサイズであるキャプチャーは、フレンチデザインが際立つエクステリアに加え、機能的でクラスを超えた高い質感のインテリア、そして先進の運転支援システムを備えたコンパクトSUVモデルだ。
今回登場したキャプチャー“エディション・パノラミック”は、その名が示すように室内を明るく開放的にする電動パノラミックルーフを装備するほか、臨場感あふれる音質で好きな音楽が楽しめるBOSEサウンドシステム＋9スピーカーや置くだけで充電ができるスマートフォン・ワイヤレスチャージャー、ライト付きの運転席／助手席バニティミラー付サンバイザー、運転支援システムのレーンセンタリングアシストが奢られた限定車だ。
ボディカラーはブラン・ナクレ・メタリック／ノワール・エトワール・メタリックと、この限定モデル専用ボディカラーとなるグリ・カシオペ・メタリック／ノワール・エトワール・メタリックというふたつの2トーンカラーから選択可能となっている。
また、パワートレインについても輸入車SUVでもっとも優れた低燃費を実現するE-TECHフルハイブリッドと、力強い走りを提供する1.3リットル直噴ターボエンジンの2タイプから選ぶことができる。
前述のとおり『キャプチャー エディション・パノラミック』は合計100台限定の発売となり、1月25日（木）より全国のルノー正規販売店にて販売が開始されている。価格はガソリンエンジンモデルが372万円、フルハイブリッドモデルは439万円だ（いずれも税込）。
