25日午後4時20分ごろ、京都府宮津市須津の国道178号で、下腹部痛を訴える男性(27)を救急搬送していた宮津与謝消防組合の救急車が道路脇の側溝に脱輪して動けなくなった。別の救急車に男性を乗せ替えて運んだが、病院への到着が26分程度遅れた。同組合によると、男性の症状への影響はなかったという。
現場の路面は雪の影響で滑りやすい状況だったといい、同組合は関係を調べている。
25日午後4時20分ごろ、京都府宮津市須津の国道178号で、下腹部痛を訴える男性(27)を救急搬送していた宮津与謝消防組合の救急車が道路脇の側溝に脱輪して動けなくなった。別の救急車に男性を乗せ替えて運んだが、病院への到着が26分程度遅れた。同組合によると、男性の症状への影響はなかったという。
現場の路面は雪の影響で滑りやすい状況だったといい、同組合は関係を調べている。
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