【番組密着後編】アメリカンキャンプは"楽しい"と"美味しい"が止まらない!長時間焼き上げたローストポークに舌鼓!

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」じゅんいち流"アメリカンキャンプ"は全てが規格外?Jeepでオフロードを駆け抜け、夕食では4時間じっくりと焼き上げたローストポークを堪能!楽しいと美味しいが詰まったアメリカンキャンプを楽しみ尽くそう♪

【じゅんいち流"外での遊び方"】Jeepの本領発揮!オフロードコースで豪快に遊ぼう

photographer 吉田 達史

お昼ご飯を堪能したハピキャン一行。夕食のローストポークが出来上がるまで、まだ時間があるみたいです。

さて、次はどんなことをするのでしょうか?

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いまからフリスビーで遊びませんか?

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いいね、やろうやろう!

気軽に遊べるフリスビー。食後の運動にはぴったりですね。

photographer 吉田 達史

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せっかくだから、フリスビーで対決しようよ!

ハピキャンイチのゲーム好きな矢作さん。今回はどのようなゲームを提案してくれるのでしょうか?

矢作さん考案!フリスビー対決

① 2人ずつのチームにわかれる
② ひとりはフリスビー、もうひとりはハピキャンバスケットを持つ
③ 両者5mほど離れて、投げたフリスビーをバスケットでキャッチできたら成功
④ 各チーム5回ずつなげて、成功した数が多い方が勝ち

対決ということは何かご褒美があるということ。では、勝者のチームにはどんなご褒美があるのでしょうか?

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キャンプ場の近くにオフロードコースがあるんです。

なので、勝ったチームはJeepでそこに遊びに行けることにしましょう!

負けたチームはBBQの火加減チェックのためにお留守番です。

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オフロードコースめっちゃ面白そうじゃん!

photographer 吉田 達史

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投げるのすごく緊張するよー。

小木さん・じゅんいちさんチーム、矢作さん・ハシヤスメさんチームに分かれていざ勝負。

フリスビーでも勝負事となると、かなりのプレッシャーがかかりそうです。

photographer 吉田 達史

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よっしゃー、フリスビー取れた!

シンプルなルールですが、その分どちらが勝ってもおかしくありません。

両チームとも成功したらガッツポーズ、失敗したら本気で悔しがっています。

白熱した勝負の結果は以下のようになりました。

小木、じゅんいちチーム:×、◯、◯、◯、◯ (成功4)
矢作、ハシヤスメチーム:◯、×、◯、×、ー (成功2)

オフロードコースに行きたがっていた小木さんは、本気で喜んでいましたね(笑)

photographer 吉田 達史

とはいっても、小木さん同様にオフロードコースに行きたかった人もいるみたいで...

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俺だって行きたいよ!BBQの管理はマネージャーに任せればいいじゃん。

子どものように駄々をこねる矢作さん。この光景はなかなか珍しいかも。

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じゃあ4人で行こうよ!

なんと、4人全員でオフロードコースに行くことになりました。

ルールが突如変わってスタッフさんたちは戸惑ってましたが、楽しいことはみんなで経験した方が良いに決まってますもんね♪

photographer 吉田 達史

そして、Jeepに乗りハピキャン一行がやってきたのは「朝霧野営場」

朝霧野営場には起伏を利用したオフロードコースがあり、一般の方でもワイルドな遊びが体験できます。

photographer 吉田 達史

コース内には、普通の乗用車では進めなさそうな急登がたくさんありますが

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すっげぇ、これ登っちゃうの?

photographer 吉田 達史

Jeepはいとも簡単に突き進んでいきます。

日常生活ではこんな荒地を運転する機会はほぼないはず。非日常な遊びを体験したい方に朝霧野営場はぴったりですね。

photographer 吉田 達史

その後も縦横無尽にコース内を駆け巡り、みなさんその度に車内で絶叫していました。

どのような模様だったかは...ぜひ番組本編にてご確認ください!みなさんアドレナリンが爆発していましたよ。

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これはハマりそう!

ペーパードライバーのハシヤスメさんも大興奮だったようです。

運転できると行けるキャンプ場のエリアも広がります。もちろん、公道は安全運転でお願いしますね!

【じゅんいち流"焚き火の楽しみ方"】あえて苦労するのが"通"!?ひとクセあるギアで着火に挑戦

photographer 吉田 達史BBQの管理はスタッフさん達が行ってくれていました。

オフロードコースでの走行を終え、一同はキャンプ場へ戻ってきました。

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結果的に4人で行って良かったね!すごく楽しかったもん。

みなさんがオフロードコースで楽しんでいる間、BBQの管理はスタッフさん達がしてくれたみたいです。

大人数向けの焚き火台「ポップアップファイヤーピット」を組み立てよう

photographer 吉田 達史

気が付けば、日も落ちてあたりは真っ暗に。ということは、そろそろ"アレ"が恋しくなるタイミングです。

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寒くなってきたので焚き火をしますか。

待ってました!キャンプの醍醐味といえば焚き火ですよね。

じゅんいちさんが手にしているのは「FIRE SIDE OUTDOOR / ポップアップファイヤーピット」という焚き火台。

みなさんで協力して組み立てていきたいところですが

photographer 吉田 達史ハシヤスメさん焚き火台の組み立てに挑戦

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ハピキャンは新しい道具が登場したら、ゲストに組み立ててもらうのがルールなのよ。

おや、ハピキャンにそんな意地悪なルールありましたっけ?

謎のルールが制定されましたが、素直に組み立てに挑戦するハシヤスメさん。なんかすみません(汗)

photographer 吉田 達史

とは言いつつ、小木さんも一緒に組み立てていました。小木さんのこういうところが憎めないんだよなー(笑)

ちなみに、ポップアップファイヤーピットのサイズは62cm×62cmとかなり大きめ。

焚き火台のサイズまでもビッグスケールなアメリカンキャンプ。ポップアップファイヤーピットは大人数でのキャンプをよくする方にはぜひおすすめの焚き火台ですよ。

番組史上最難度!?ファイヤーピストンで着火に挑戦

photographer 吉田 達史

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着火用に「ファイヤーピストン」というギアを持ってきました。

じゅんいちさんが持つギアの見た目はただの金属の棒。これをどのようにして使うのでしょうか?

photographer 吉田 達史

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筒の中にチャークロスを入れて、圧をかけると火が付くんです。

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それで火が付くの?

ファイヤーピストンを勢いよく地面などに叩きつけることで、中の空気が圧縮されチャークロスに点火されるそうです。

ちなみに、この点火の仕組みはディーゼルエンジンと一緒なんですって!

早速、じゅんいちさんが見本を見せてくれることに。

photographer 吉田 達史

勢いよくファイヤーピストンを叩きますが

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あれ、つかないですね...。

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じゅんいちって一回でうまくいったことないよな。

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じゅんいちって1発目絶対だめじゃん。

おぎやはぎからいつも"へたくそ"と言われてしまっているじゅんいちさん。

今回こそ汚名返上なるかと思ったのですが、これは厳しそうな予感です。

photographer 吉田 達史

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これ、やり方の正解がわからないね。

各々分かれて火おこしに挑戦しますが、誰も点火することができません。

ちなみに上手い人でも40~50回ほどチャレンジしてやっと点火できるのだとか。この火おこし方法は番組史上最高難易度かもしれませんね。

photographer 吉田 達史

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あ!火がついた!

全員が諦めかけていたところで、じゅんいちさんが点火に成功しました!

でも油断は禁物。点火したチャークロスを麻紐で包み、慎重に火を育てていきましょう。

photographer 吉田 達史

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あれ、火種を見失ったかも。

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おい、消えそうじゃん。やっぱりじゅんいちはへたくそだな!

なんと、点火したチャークロスを見失うという致命的なミス!

悲しいことに火は鎮火してしまいました。やはり、おぎやはぎからの評価は覆りそうにないですね。

photographer 吉田 達史ハシヤスメさんがファイヤースターターでの火おこしに挑戦

その後、ファイヤーピストンで着火ができなかったため、ファイヤースターターに切り替え着火を行いました。

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チャンスは逃げると2度とやってこないからねぇ。

厳しい芸能界を20年以上渡り歩いてきた矢作さんの言葉、心に響きます。

photographer 吉田 達史

じゅんいちさん、次こそバシッと決めてくださいね!

【じゅんいち流"絶品おつまみ"】悪魔的美味しさ?デビルドエッグとホットワイン

photographer 吉田 達史

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次はアメリカンなおつまみ「デビルドエッグ」を作りましょう!

ローストポークが焼き上がるまでもう少し。その間におつまみを作っておくことになりました。

そもそも、デビルドエッグとはどんなおつまみなのでしょうか?

photographer 吉田 達史

デビルドエッグの作り方

① ゆで卵を半分に切り、黄身を取り出す
② スプーンで黄身を潰しながら、好きな調味料で味付けをしてペースト状にしていく。
③ ペースト状の黄身を白身に戻したら完成。

凶暴そうな名前のデビルドエッグですが、調理工程はかなりシンプル。

アメリカのホームパーティーでは定番の料理でもあるそうです。

photographer 吉田 達史

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俺はキャビアを入れようかな!

小木さんは贅沢にも黄身の味付けにキャビアをチョイス。

というか、ハピキャンでキャビアが登場したのは初めてなのでは?

photographer 吉田 達史

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これ作るの楽しいな!

シンプルな調理工程ですが、味付けは自由に出来るため、デビルドエッグには作り手の個性が出ます。

小木さんのようにド派手に仕上げるも良いですし、もちろん堅実に美味しく仕上げるのも良し。

味のバリエーションを作りやすいので、キャンプやパーティーにぴったりと言えますね♪

photographer 吉田 達史

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僕はホットワインも用意しておきました。

お、うれしいですねぇ。焚き火で温まりながら飲むホットワインって最高なんだよなぁ〜。

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でも、このワインはまだホットになってないんです。

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え、どういうこと?

ホットワインなのにホットではない?

完全に矛盾していますが、じゅんいちさんには秘策があるようで

photographer 吉田 達史

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すぐにホットにできるギアがあるんですよ!

じゅんいちさんが用意していたのはjoule(ジュール)というキャンプギア。

jouleをワインのなかに入れるとホットになるとのことですが、どういう仕組みなのでしょうか?

photographer 吉田 達史

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jouleをあらかじめ焚き火の中に入れて熱しておいたんです!

なるほど、jouleの熱で飲み物を温めるというわけなんですね。ちなみにコップ1杯程度の飲み物なら、わずか10秒で熱々にできるそうです。

バーナーで加熱するよりも手間も時間もかからないのは嬉しいですね。

では、実際にjouleで熱されたホットワインを飲んでみましょう!

photographer 吉田 達史

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あれ?jouleで温めたワインはいつもより美味しい気がする。

熱せられたjouleがワインに直接当たることで、触れた部分の糖分が瞬時にカラメル化されます。

そのため、いつもと違った風味や甘さになるんですって!

暖かい飲み物が恋しくなる冬キャンプにjouleは相性ぴったり。筆者も冬キャンプを控えてるから買っちゃおうかな。

photographer 吉田 達史

では、おつまみのデビルドエッグはどうでしょうか?

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めっちゃ美味しい!

小木さん、矢作さん、ハシヤスメさんと味付けは全て異なりますがどれもvery good。

食べやすいサイズ感なのでどんどん箸が進みます。

photographer 吉田 達史

焚き火を前にホットワインとデビルドエッグを堪能したハピキャン一行。とても贅沢な時間でしたね。

さて、次は待ちに待ったメインディッシュの登場です!

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【じゅんいち流"最強キャンプ飯"】まさに珠玉の味わい!4時間以上焼き上げたローストポークに舌鼓

photographer 吉田 達史

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早くローストポークを開けてみようよ!

ローストポークを焼き始めてから4時間以上が経過しました。

手間をかけた分、うまく出来上がっているといいのですがどうでしょう?

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すごい!早く食べたい。

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キャンプでこれを出すパパがいたらカッコいいよなぁ〜。

見てください、ローストポークの照り具合。これ以上ないほどの完璧な仕上がりです!

これがキャンプで食べられるなんて贅沢すぎる...。

photographer 吉田 達史

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すごく柔らかい。簡単に切れますよ!

長時間焼き上げたのにもかかわらず、お肉はとても柔らか。

じっくりと火を入れたからこそ、このジューシーさと柔らかさが両立できているんですね。

では、冷めないうちにいただきましょう!

photographer 吉田 達史

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これめちゃくちゃ美味いぞ!

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ここ最近食べたもので一番美味しいかも。

一同が唸るほどローストポークの味は絶品!

肉厚なのにしっとり柔らかく、食べ応えも抜群。これをキャンプで作れたら一躍ヒーローになれること間違い無いでしょう。

photographer 吉田 達史

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じゅんいちの回はやっぱ食べ物が美味いな!

「ハピキャンあるある」なんですが、じゅんいちさんがプレゼンキャンパーのときは本当にご飯が美味しいんです。

道具の扱いなどを失敗しても、ご飯は絶対に失敗しないじゅんいちさん。

じゅんいちさんがみなさんから愛されるワケかもしれませんね。

photographer 吉田 達史じゅんいちさんが用意していたハピキャンコーヒー

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カフェオレもありますよ!

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あ、ハピキャンコーヒーじゃん。

粉コーヒーなのに本格的な味がするんだよね。

食後の一服にハピキャンコーヒーも用意してくれていたみたいです。気が利きますねぇ〜。

photographer 吉田 達史

ハピキャンコーヒーをホットミルクで割れば、即席カフェオレの完成。

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このカフェオレ本当に美味しい〜。

絶品ローストポークを豪快に食べた後は、カフェオレでほっと一息。

じゅんいちさんのキャンプ飯は非の打ちどころがなかったですね。

小木さん、矢作さん、そろそろじゅんいちさんの"へたくそ"という認識は改めてあげてもいいのでは?(笑)

"へたくそ"でも楽しければ無問題!大成功だったアメリカンキャンプ

photographer 吉田 達史

楽しかったアメリカンキャンプもそろそろ終盤となってきました。

ところでみなさん忘れていることがありませんか?

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インスタのいいね数の結果発表をしましょう!

photographer 吉田 達史こんな写真も撮っていました!

キャンプ前半で、ハシヤスメさんをモデルに撮ったアメリカンテイストな写真。

だれが一番、ハピキャンのインスタでいいね数を獲得したのでしょうか?

いいね獲得順位

1位:小木さん 2位:矢作さん 3位:じゅんいちさん

結果はこの通り!提案者のじゅんいちさんが最下位となってしまいました。

photographer 吉田 達史

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アメリカンキャンプどうでしたか?

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楽しかったよ!ありそうでなかったテーマだったよね。

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豪快でよかった。ご飯も美味しくて最高だったよ。

お、辛口のおふたりからも上々の評価ですね。やはり、胃袋を掴めたことがよかったのでしょう。

番組史上一番豪快だったアメリカンキャンプ。みなさんどのシーンを切り取っても、目がキラキラしていましたよ!

さて、気持ち良い余韻に浸っていたいところですが、片付けを始めましょうか。

photographer 吉田 達史

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じゃあ、じゅんいち片付けよろしくな。

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お疲れ様でした〜。

あれ、片付けになると途端にみなさんドライになってません?

さっきまであんなにいい雰囲気だったのに(笑)

これもじゅんいちさんが愛されているからということにしておきましょう!

photographer 吉田 達史

じゅんいちさん、ハシヤスメさん、またハピキャンに遊びに来てくださいね。

それでは、シーズン40"アメリカンキャンプ"お疲れ様でした!(じゅんいちさん片付けありがとうございました...汗)

© ハピキャン