日本が熱狂したあの時、再び!全日本プロレス、プロレスリング・ノアの提供マッチが決定!

「プロレス中継70年史 THE日テレプロレス」は、1954年の日本プロレスから始まる日テレプロレス中継の激闘アーカイブを振り返り、さらに現代の全日本プロレス、プロレスリング・ノアのトップレスラーが試合を行うという、幅広いファンの皆様に楽しんで頂けるイベントとなっており、2024年2月9日(金)後楽園ホールで開催される。

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先週のメインカード、第1試合の発表に引き続き、今回は全日本プロレス、プロレスリング・ノアの提供マッチが決定しました。両団体のトップレスラーが参戦する大注目の6人タッグマッチ、2カードになる。

まず、プロレスリング・ノアが提供する第2試合は、日テレプロレス70周年の「必殺技の歴史」を振り返った後に、リング上で「いまのプロレスリング・ノア」を6人タッグマッチで体現。丸藤正道、杉浦貴、大和田侑vs潮崎豪、モハメドヨネ、小峠篤司…日テレプロレスとも縁の深いメンバーで華麗な必殺技の応酬となること必至。

そして、全日本プロレスが提供する第3試合は、日テレプロレスの「ライバル対決の歴史」を振り返った後に、「いまの全日本プロレス」のライバル対決を6人のレスラーがリング上で体現。宮原健斗、本田竜輝、田村男児vs青柳優馬、青柳亮生、ライジングHAYATO…今大会の「盛り上げ隊長」に名乗りを上げた宮原選手も自信のカードだ。

プロレス中継70年の歴史を振り返り、さらに未来のプロレスを展望するこの大会の趣旨にピタリと合致したスーパーカードとなるこの2試合。先に発表されたメインカードのシングルマッチ「清宮海斗vs安齊勇馬」。第1試合のタッグマッチ「斉藤ジュン&斉藤レイvsサクソン・ハックスリ―vsティモシー・サッチャー」と合わせて全4試合、注目のカードが出揃った。

さらに、リング上では昨年12月に亡くなったテリー・ファンクさんを追悼するトークコーナーに、親交の深い大仁田厚、渕正信が参戦。テリーさんの貴重な秘蔵映像と共に思い出を語り合い故人を偲ぶ。また、全試合終了後のリング上では、VIP席購入者特典として、立会人の小橋建太、武藤敬司、全日本プロレス宮原健斗選手、プロレスリング・ノア丸藤正道選手と記念写真撮影が行われるなど、様々な催しも用意されている。

プロレス中継70年史 THE日テレプロレス。後楽園ホールには歴代の名レスラー、名実況アナウンサーも集結し、過去の名勝負と今の名勝負が一挙に大公開される!

【プロレスリング・ノア提供試合:選手コメント】

■丸藤正道
プロレスリング・ノアの丸藤正道です。今回、久しぶりに日テレさんとご一緒できるということで、ぜひとも「今のノア」を皆さんに楽しんで頂きたいと思います。よろしくお願いします!

■杉浦貴
プロレスリング・ノア、杉浦貴です。血液型はB型です。昭和45年5月31日生まれ、既婚者です。今回、日本テレビでまたプロレス中継をされるということで非常に楽しみにしております。どうかよろしくお願い致します!

■大和田侑
THE日テレプロレスに出場させて頂くことになりましたプロレスリング・ノアの大和田侑です。丸藤さん、杉浦さんとタッグを組んでノア生え抜きの一番若い力をお見せできるよう頑張ります!

■潮崎豪、モハメドヨネ、小峠篤司(チームノア)
小峠篤史:日テレさんのプロレス大会に我々チームノアとして参戦させて頂きます!
潮崎豪:本当にもう何年振りだろ…日テレさんでプロレスというのは。自分たちプロレスリング・ノア、ノアと言えば日テレでしたからね。
モハメドヨネ:地上波でプロレスがみられるというのはレスラーはみんなうれしいですよね。一般の方に認知されるには地上波というのは大きいですから!そんな中でチームノアで出させて頂いて、3人で大暴れしたいと思いますので!
潮崎豪:プロレスリング・ノアの、チームノアのプロレスをご期待ください!!

【全日本プロレス提供試合:選手コメント】
■宮原健斗
この試合は全日本プロレスのヘビー・ジュニアの最前線の選手達による6人タッグマッチ。普段は組まないレアなタッグなので、今の全日本ファンの皆様も必見です!
そして、久しぶりにプロレスを観る皆様にとっては、今現在プロレス界の最前線を走るスーパースター宮原健斗とはどんな男なのか、ぜひご覧ください!きっと入場から魅了されることでしょう。
プロレスの歴史と最前線のプロレスを思う存分に味わってください!

■本田竜輝
この対戦カードは今の全日本プロレスの最前線を走る選手達のカードだ!!
その上で俺が勝ってやる!みんな!期待してくれよ!!

■田村男児
最高さんと本田と組むのも珍しいですね。ライバル対決ということなので切磋琢磨をしていきます。
今の全日本プロレスを見せます!がんばっぺ

■青柳優馬
全日本プロレス中継が日本テレビで放送されていた当時と今の全日本プロレスを比べると当時の栄光なんて見る影もありません。所属選手は少ないし、知名度もない。ですが、今の全日本プロレスに残っている選手たちは全日本プロレスが日本一面白い団体だと信じてやまない選手たちだと思ってます。
今大会の僕のテーマは日本テレビを通した今の全日本プロレスと昔の全日本プロレスの戦いです!
今を生きるプロレスファンの皆さんと全日本プロレスの先人たちに今の全日本プロレスを見せつけます!

■青柳亮生
今の全日本プロレスを表現するにはうってつけの対戦カード。長いプロレスの歴史で今の全日本プロレスが1番だと見せつけます!ぜひ見にきてください!

■ライジングHAYATO
相手チームには世界ジュニアチャンピオンの田村男児がいるね。先にベルト巻かれて、正直羨ましさと悔しさしかないよ。
全日本プロレス同士だからって生ぬるい試合するつもりはないよ。これからの全日ジュニアの歴史の始まりを観に来てね。

◆「プロレス中継70年史 THE日テレプロレス」
大会名(番組名):プロレス中継70年史 THE日テレプロレス
日程:2024年2月9日(金)18時30分スタート(予定)
場所:後楽園ホール
立会人(解説者):武藤敬司、小橋建太
ゲスト:渕正信、大仁田厚、川田利明、田上明、徳光和夫、福澤朗 ほか
実況:日本テレビアナウンサー
参戦レスラー:全日本プロレス、プロレスリング・ノアの皆さま
地上波放送:2024年2月18日(日)深夜1時50分~(関東ローカル)
チケット申込みページ:

「プロレス中継70年史 THE日テレプロレス」「日テレプロレスアーカイブ」
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