おいしい!広島 新たに開発された料理がお披露目

G7サミットで注目を集めた県産の食材を国内外に発信しようと、新たに開発された料理がお披露目されました。

県産豚とニラにこだわった「廣島餃子」。

隠れた名産品の植物「ルバーブ」を使ったプリン。

G7サミットで注目された広島の「食」を広めようと、県が展開する「おいしい!広島」プロジェクト。県民から新たなメニューや商品のアイデアを募集し、開発を支援する取り組みです。

3回目となるお披露目会には、7つの事業者が手がけた新商品が並びました。

こちらはG7サミットで提供された広島牛を使ったベーコンです。ブランド牛を手頃な価格で味わうことができます。

■試食した人

「今まで味わったことのないベーコン。脂のうまみがすごくって、これはお酒が進む。」

■広島県 山根健嗣 副知事

「隠れた食材がさらにパワーアップする。来年度以降もこの流れを切らさないように工夫しながら続けていきたい。」

お披露目された商品の提供店舗は、県のホームページに掲載されるということです。

(2024年1月26日放送)

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