滋賀県竜王町は26日、23日に実施した事後審査型条件付一般競争入札で設計価格の積算に誤りがあったとして、入札を取りやめたと発表した。後日改めて入札を行う。
町中心核整備課などによると、町コンパクトシティ化構想の交流・文教ゾーン造成工事の入札で、材料単価の入力をミスし、確認が不十分だったという。応札者全員が最低制限価格未満となり、再確認したところ、ミスが発覚した。同課は「チェック体制を強化し、再発防止に取り組みたい」としている。
滋賀県竜王町は26日、23日に実施した事後審査型条件付一般競争入札で設計価格の積算に誤りがあったとして、入札を取りやめたと発表した。後日改めて入札を行う。
町中心核整備課などによると、町コンパクトシティ化構想の交流・文教ゾーン造成工事の入札で、材料単価の入力をミスし、確認が不十分だったという。応札者全員が最低制限価格未満となり、再確認したところ、ミスが発覚した。同課は「チェック体制を強化し、再発防止に取り組みたい」としている。
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