傷害容疑で逮捕の静岡県職員の男性を不起訴処分=静岡地検浜松支部

自宅で息子の顔面に平手打ちをして歯を折るけがをさせたとして、逮捕されていた県職員の男性について静岡地検浜松支部は不起訴処分としました。

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1月25日付で、不起訴処分となったのは静岡県掛川市に住む静岡県職員の男性(58)です。

男性は2024年1月、自宅で未就学の息子の顔面を複数回にわたって平手打ちする暴行を加え、歯1本を折るけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されていました。

地検浜松支部は不起訴処分の理由を明らかにしていません。

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