松本市で氷の彫刻のコンクールが開かれ、参加者は夜を徹して作品を作り上げました。
氷彫フェスティバルのプログラムの一つとして松本城公園で開かれた「全国氷彫コンクールチャンピオンシップ」には、県内外の13チームが参加しました。
「未来と躍動」をテーマに、参加者は朝5時の完成を目指して夜を徹して作品を作り上げました。
ライトアップされた美しい彫刻の写真を撮る観光客も集まります。
金賞を受賞したのは、東京と神奈川の2人が作った「深海のうたげ」です。
氷彫フェスティバルは28日午後3時までで、コンクールの出品作品も見ることができます。
