30分間食べ放題のイチゴ狩りにぎわう 広島県三次市の観光農園

三次市の観光農園ではビニールハウスで栽培しているイチゴが旬を迎え、訪れた人がイチゴ狩りを楽しんでいます。

赤く熟れたイチゴ「紅ほっぺ」。三次市の平田観光農園では1万6000株のイチゴを栽培しています。紅ほっぺは、大きな粒と甘みと酸味が特長の品種。食べごろを迎えた去年12月から、30分食べ放題のイチゴ狩りが始まり、訪れた人たちは、摘みたての味を楽しみました。

■女の子

「おいしい。甘酸っぱい」

■女性

「食べ放題なのはありがたいです。2人ともイチゴ大好きなので楽しみにしていました」

■平田観光農園 田邊純事さん

「9月にイチゴを植えて、ようやくお客様に食べてもらえて、今までやってきた甲斐があったなと思います」

平田観光農園のイチゴ狩りは事前の予約が必要で5月末まで楽しめます。

【2024年1月28日放送】

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