楽天の黒川が28日、小児がん患者の支援として、自身がデザインなどを手がけたニット帽40個をNPO法人を通じて宮城県立こども病院に寄贈した。小学6年時に担任だった先生が子どもを小児がんで亡くしていたことから、「プロ野球選手になった時に支援したいという目標があった」と実感を込めた。
智弁和歌山高からドラフト2位で入団して5年目の内野手。「これからもっと野球で頑張って、いろいろ支援できたら」と意気込んだ。
楽天の黒川が28日、小児がん患者の支援として、自身がデザインなどを手がけたニット帽40個をNPO法人を通じて宮城県立こども病院に寄贈した。小学6年時に担任だった先生が子どもを小児がんで亡くしていたことから、「プロ野球選手になった時に支援したいという目標があった」と実感を込めた。
智弁和歌山高からドラフト2位で入団して5年目の内野手。「これからもっと野球で頑張って、いろいろ支援できたら」と意気込んだ。
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