閣僚交代、責任を重く受け止めると首相

 岸田首相は衆院予算委で、自民党派閥の裏金問題を受け、昨年12月に安倍派の閣僚らを交代させた人事について「任命責任者としての責任を重く受け止めている」と述べた。

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