ガザ休戦、パリで協議「建設的」 イスラエルが声明、隔たりも強調

28日、パレスチナ自治区ガザ中部デールバラハで食料の配給を待つ子どもら(ゲッティ=共同)

 【エルサレム共同】イスラエル軍とイスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザで続ける戦闘で、イスラエルと米国、エジプト、カタールの情報機関トップらが28日、パリで休戦案について協議した。イスラエル首相府は「建設的だったが、大きな隔たりもある」との声明を発表した。今週中にさらなる協議を重ねる方針。

 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のスタッフが昨年10月のハマスによるイスラエル奇襲に関与したとの疑惑を巡り、日本外務省は28日、UNRWAへの資金拠出を一時停止すると発表した。フランス外務省も同様に表明し、一時停止を明らかにしたのは少なくとも11カ国に上る事態に発展した。

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