伊藤サチコ、自身約12年振りとなる新曲『あぶくのようなもの / 温度』を配信リリース

昨年10月にデビュー20周年を記念した初のセルフカバーアルバム『truthful special edition』をリリースした伊藤サチコの自身約12年振りとなる新曲「あぶくのようなもの / 温度」が、デジタルシングルとして本日(1月30日)より配信リリースされた。

『truthful special edition』で綴られた嘗ての迷いや痛みへの今のアンサーとも言える「あぶくのようなもの」。それとは対照的に、次第に訪れる違和感、虚しさ、未練を綴った「温度」。いずれも新しい景色を感じさせる、伊藤サチコの第二章に相応しい新曲となっている。 プロデュースは榎本聖貴と伊藤サチコによるユニット、“huenica”。 また、レコーディング、ミックス、マスタリングも自身が所有するhuenica Studioにて行なわれた。

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