日本を代表する女優、梶芽衣子が、6年ぶりとなるニューアルバムをリリース。リード楽曲「愛の剣」MVも公開

日本を代表する女優であり、歌手としても大きな足跡を残す梶芽衣子が、6年ぶりとなるニューアルバム『7(セッテ)』をリリースする。 2024年2月14日にデジタル配信を開始、そして自身の77歳の誕生日である2024年3月24日にはアナログレコードLPとして発売する。CDでの発売は予定されてなく、現状はナログレコードLPのみの発売となる。 今作では、前作『追憶』に引き続き鈴木慎一郎(BLOOD / ex.CRAZE)をプロデュースに迎え、前作『追憶』で導入したロックサウンドを更に深化させた全11曲を収録。梶芽衣子が女優中心の活動となった時期を経た、時代の音楽としてのミッシングリンクをも埋める、タイムレスな“大人のロック”作品に仕上がった。

リード曲となる「愛の剣」は梶芽衣子が歌ったことのないタイプの楽曲と語るスケール感のあるアンセム曲。情報解禁と同時に公開されたMVは渋谷の街を舞台に撮影されている。 他にも、あの時代を想起させる歌詞の「恋は刺青」、アップビートなロックンロール「上等じゃない」、彼女の歩みに思いを馳せてしまうバラード「それだけで…」、そして彼女の代表曲の一曲で海外でも大人気の「修羅の花」のセルフカバーなど、佳曲ぞろいの作品となった。 1960年代からの実績は言うに及ばず、年末に公開されたNetflixの大作ドラマ『幽☆遊☆白書』、テレビ東京系ドラマ『きのう何食べた』の出演、出演作品の再評価や映画『キル・ビル』での楽曲使用など海外での人気も高まっているタイミングでのリリースとなる。 ▼「愛の剣」Music Video

https://youtu.be/u7YPjeZqVXw

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