強制不妊、一時金の請求期限延長へ

 旧優生保護法下の強制不妊手術問題を巡り、今年4月に迫っている一時金の請求期限を延長するため、超党派の議員連盟が今国会に救済法改正案を提出する方針を固めた。5年延長が軸。関係者が30日、明らかにした。

© 一般社団法人共同通信社