「近代日本医学の父」と呼ばれる「北里柴三郎」博士は1913年、静岡・伊東に別荘を構え、予防医学の先駆けとなる国内初の室内温泉プールを作るなど、伊東市に深く関わったとされます。
北里博士の誕生日の29日、別荘の跡地近くに設置された顕彰碑の除幕式が行われ、ノーベル賞受賞者で北里大学の大村智 特別栄誉教授も招かれ完成を祝いました。
設置を進めた市民グループは、北里博士が新千円札の肖像になるのを機に、郷土の恩人をより広く深く知ってほしいと話していました。
「近代日本医学の父」と呼ばれる「北里柴三郎」博士は1913年、静岡・伊東に別荘を構え、予防医学の先駆けとなる国内初の室内温泉プールを作るなど、伊東市に深く関わったとされます。
北里博士の誕生日の29日、別荘の跡地近くに設置された顕彰碑の除幕式が行われ、ノーベル賞受賞者で北里大学の大村智 特別栄誉教授も招かれ完成を祝いました。
設置を進めた市民グループは、北里博士が新千円札の肖像になるのを機に、郷土の恩人をより広く深く知ってほしいと話していました。
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