宮崎労働局は30日、2023年10月末時点の県内の外国人労働者が、前年比25.0%増の7021人となり、過去最多となったと発表した。外国人労働者を雇用する事業所も1357カ所で過去最多となり、同局は「アフターコロナで外国人の流入が進む中、人手不足の業界で需要が高まっている」と情勢をみている。
宮崎県内外国人労働者 最多7021人 人手不足で需要増 23年10月末
- Published
- 2024/01/31 09:24 (JST)
- Updated
- 2024/01/31 12:27 (JST)
宮崎労働局は30日、2023年10月末時点の県内の外国人労働者が、前年比25.0%増の7021人となり、過去最多となったと発表した。外国人労働者を雇用する事業所も1357カ所で過去最多となり、同局は「アフターコロナで外国人の流入が進む中、人手不足の業界で需要が高まっている」と情勢をみている。
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