松津(シリウスEHC)成年男子1000決勝へ スケート国スポ

成年男子1000メートル準決勝 組2着で決勝進出を決め、喜ぶ松津秀太(シリウスEHC)=北海道・苫小牧市ハイランドSC

 【北海道苫小牧市で本紙取材班】国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会(スケート国スポ)第4日は30日、北海道の苫小牧市ハイランドSCなどで行われ、岩手県はスピードの成年男子1000メートル準決勝で松津秀太(シリウスEHC)が組2着に入り、8人による決勝に進んだ。

 2000メートルリレー予選は、松津もメンバーの成年男子が組3着で決勝進出を逃した。昨年の八戸国体覇者・成年女子、少年男子はともに失格だった。

 アイスホッケーの成年は1回戦で神奈川に2―5で敗れ、6年ぶりの初戦突破はならなかった。

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