埼玉県朝霞市選挙管理委員会(細田昭司委員長)は30日、昨年12月3日の朝霞市議選で当選した外山麻貴氏(52)=諸派、2期=を巡り、「運動員が公選法に抵触する文書図画を頒布した」などとして、有権者から提出されていた当選無効を求める異議申し出に対して、棄却する決定を行った、と発表した。
決定理由について、同選管は「当選の効力に関する争訟は、その手続きや有効得票数の算定、資格の有無の認定などに違法があることを主張して争うもの。公選法に触れる行為は含まれず、当選無効の事由に該当しない」としている。
埼玉県朝霞市選挙管理委員会(細田昭司委員長)は30日、昨年12月3日の朝霞市議選で当選した外山麻貴氏(52)=諸派、2期=を巡り、「運動員が公選法に抵触する文書図画を頒布した」などとして、有権者から提出されていた当選無効を求める異議申し出に対して、棄却する決定を行った、と発表した。
決定理由について、同選管は「当選の効力に関する争訟は、その手続きや有効得票数の算定、資格の有無の認定などに違法があることを主張して争うもの。公選法に触れる行為は含まれず、当選無効の事由に該当しない」としている。
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