多国籍ロックバンド Johnnivan(ジョニバン)、本日よりセカンド・ニュー・シングル「Final Girl」配信スタート!

多国籍ロックバンドJohnnivanが、昨年末リリースのシングル『Kayoesque(読み:カヨエスク)』に続き、セカンドニューシングル『Final Girl』を本日リリース。 『Final Girl』は前作シングル同様、別れをテーマに内省的な感情を歌いつつも、サウンドはそれとは対照に楽観的でボーカルとギターの旋律が光る壮大なダンスポップナンバー。 本楽曲はBjorkのソングライティングに着想を得つつも、The National / Coldplay / Haim / Holly Humberstoneといった現行アーティストのサウンドメイキングにもインスピレーションを受けて制作が進められた。

パーソナルなテーマに対してジャンルの垣根を超えるだけでなく、これまで以上に表現の幅も広げて進化し続けるバンドの強い姿勢が窺える一曲だ。 【Johnnivan(ジョニバン)プロフィール】

Classic × Dance × Electro = Johnnivan

Johnathan Sullivan(vo.)とShogo Takatsu(keys.)を中心に2018年に結成された日/米/韓の多国籍ロックバンド。メンバーは全員早稲田大学出身で共通の音楽サークルで出会う。

バンドは2018年より東京のライブハウス界隈に現れ、これまでSummer Sonic等の大型フェスにも出演し話題を呼んでいる。独特な作風と、肉体的且つハイクオリティなライブパフォーマンスが多方面から高い評価を獲得し、日本のインディー業界では異彩を放っている。

“Classic x Dance x Electro” をテーマに幅広いジャンルを取り入れた彼らの楽曲は音楽ファンであれば誰もが体感すべきである。

2020年6月発表のファーストアルバム『Students』に続き、2022年11月には待望のセカンドアルバム『Give In!』をリリース。Matt Wilkinson、みのミュージックを始めとする国内外の各ラジオホストやメディアに取り上げられ、Apple Music Best Songs 2022に選出される等高評価を受けた。

現在サードアルバムを制作中のJohnnivanは、2023年12月には新たな変化と成長を感じさせる新曲『Kayoesque』をリリース。それに続いて今回、2024年1月に2nd New Single『Final Gilr』を立て続けにリリースする。

昨年12月14日にはWWW XでDYGLとBrother Sun Sister Moonを招き自主企画を成功させたことに加え、2024年1月にはバンド史上初となる国際ショーケースフェスである『Music Lane Music Festival Okinawa』に出演を果たす。

アジアNo.1の目標を掲げて世界に挑む東京発多国籍ロックバンド、Johnnivanの今後に目が離せない。

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