2023年10月、元交際相手の女性などを殺害しようとした罪などに問われている男について、静岡地検浜松支部は建造物侵入の容疑について不起訴処分としました。
1月31日付けで、建造物侵入の容疑について不起訴処分となったのは浜松市に住む梱包作業員の男(41)です。男は2023年10月、浜松市に住む元交際相手の女性などを殺害しようと刃物で切りつけ、翌日、自殺を図ろうと静岡県袋井市のマンションに侵入したとして、建造物侵入の疑いで逮捕されていました。
静岡地検浜松支部は不起訴処分の理由について明らかにしていません。
なお、女性などを殺害しようとした罪などについては2023年11月、すでに起訴されています。
